【茶は養生の仙薬なり】

【茶は養生の仙薬なり】

漢方養生研究家の堀山徳子です。

 

 

先日お茶のお話を聞く機会があり、ふと本棚から引っ張り出して再読しようと思ったこの本。

この『喫茶養生記』の冒頭の文章が「茶は養生の仙薬なり」です。

 

 

いい言葉ですね~。

 

 

これを書き残してくださったのは建仁寺を創建された栄西禅師。

 

 

栄西禅師は中国の禅院で行われていた「茶を飲む」という習慣を日本に持ち帰り、中国から茶の実を持ち帰り建仁寺に植栽して日本の茶祖になったかたです。

 

 

今回再読してみて、以前は気づかなかったことがたくさんあるのと同時に、お茶でできることってまだまだ無限にあるな~と感じています。

 

 

そして建仁寺に行きたいな~と( *´艸`)

 

 

私が普段自分や家族に作る養生茶や薬膳茶、そしてお客様にお作りする薬膳茶。

どれひとつとして同じものはなく、こんなにも体質&体調によって組み合わせることができるお茶にいつもワクワクしています。

日本には民間薬としての和漢薬草もたくさんあり、古代の人の知恵がつまった日常の養生法がたくさんあります。少し郊外へ行けばいろんな薬草が売ってたりしますよね。そうゆうのを見つけた時は目がキラキラします( *´艸`)

 

 

お食事も毎日食べるものなのでとても大切ですが、私たちは毎日何かしら1ℓ以上の水分も摂ります。

 

 

同じ摂るなら何が入っているか分からないペットボトルのお茶を飲むよりは、自分で沸かしたお茶を飲むほうがいいと思いませんか?

 

 

その中で「自分の体調を振り返って飲んでみるお茶」を仲間にいれてあげるのも1つの立派な養生法です。

 

 

難しく考えるのではなく、スーパーに売っている茶葉で十分なんです。

 

 

体が冷えていたら発酵度の高いお茶、例えば紅茶やほうじ茶を。体が火照っていたら熱を冷ます緑茶を。エイジングケアをしたいなと思ったら黒豆茶を。

 

 

普段飲んでいるお茶にも効能がちゃんとあります。それを知ったうえで飲めばそのかたにとっては立派な養生法となります。

 

 

そして体質や体調のことを考えて飲み分けできればそれは立派な薬膳茶。

 

 

「養生」と「薬膳」という言葉は私はしっかりと区別をして使いたいと思っています。ガチガチに考える必要はないですが、本来似て非なるものです。

 

 

先日漢方女子友に教えてもらったちょっと本格的な本。(初心者のかたにはちょっと難しいかな?

一般人の私には使えない生薬も載っていますが、ちょっと読み進めてみたいと思います(*^^*)

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

いつも笑顔と養生を忘れずにっ(*^_^*)

 

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