【冬は閉蔵というけれど…これを忘れないで!】

【冬は閉蔵というけれど…これを忘れないで!】

漢方養生研究家の堀山徳子です。

 

 

まだまだ連休中の我が家。毎日好きなことだけして、好きなものをたらふくいただきながら過ごしています( *´艸`)

 

 

でね、ふと思いました。

 

 

あまりにも毎日美味しいものばかり食べすぎているので溜め込みすぎてない?と(^^;

 

 

漢方では「冬は閉蔵(へいぞう)」という考え方があり、字の通り「冬は蔵を閉めるように寒い冬を乗り切るためにいろんなものを体の中に温存しながら過ごしていきましょう」とされています。

 

 

自然界を見てみると動物も植物もそう。

 

 

動物は冬眠生活に入りじっと過ごす、植物は根っこにたくさんの栄養分を溜め込んでじっと過ごす、これが自然の流れで自然の摂理です。

 

 

ということは自然の一部である人間もそんなふうに過ごすことが理想なんですよね。

 

 

でもね、実際はじ~っとしているわけではなく静かに穏やかに過ごしているだけでそれぞれが次の季節の準備を着々としているわけです。

 

 

そうなんです、だからこれ!陰陽!!

白と黒の境界線ってパツンと真ん中で分かれているのではなく、白がちょっとずつちょっとずつフェードインして大きくなったら、黒がちょっとずつちょっとずつフェードインして大きくなっていく、というふうに量が変化してるでしょ!そして白の中にも黒があり、黒の中にも白がある。(白=陽、黒=陰)

 

 

これがすごく大切なこと。

 

 

常に動いている、流れている、巡っている、のですよね。止まってないんです。

 

 

そしてどちらかに偏るのではなく、大きな白の中に小さな黒がある、大きな黒の中に白がある、こうやって陰陽バランスを保っているわけです。

 

 

でね、何がいいたいかというと、「冬は閉蔵」だから必要なものは体にちゃんと置いとかないといけないんだけれど、忘れてはいけないことは「ちゃんと体の中は巡らせること、必要のないものはちゃんと出すこと」です。

 

 

冬は体が自然と溜め込もう溜め込もうとするのですが、なんでもかんでも溜め込んだらいいんや~!・・・ではないんです( *´艸`)

 

 

ただしダイエットは向いていない季節です。ダイエットは必要以上に出すことになるからね(^_-)-☆

 

 

なんとな~くいろんな本を見ていて「冬は閉蔵」という言葉が前面に出過ぎていて、その背景にある実はと~っても大切なことが当たり前の前提になってしまってかき消されているような気がしてちょっと老婆心ながら書いてみました。

 

 

そんなん知ってるわ~い!かもしれませんが、ノーベル賞を受賞された本庶佑先生の「教科書に書いてあることを信じないこと」「教科書を疑え」「常識を疑え」という言葉をふと思い出したので(*´з`)

 

 

今日で11月も終わり。あと1ヵ月で2018年も終わりですね~。年が明けて5月には新元号。どんな元号になるんでしょうね!私は来年は年女なのでなんとな~くワクワクしています(^_-)-☆

 

 

さて、今日もしっかり巡らせながら好きなことして過ごします(^o^)/

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

いつも笑顔と養生を忘れずにっ(*^_^*)

 

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