当てるのは表?裏?

当てるのは表?裏?

先日、かなり強烈な腹痛に見舞われた私。。。

 

とにかく痛い!!そしてトイレ!!(お食事中のかた、ゴメンナサイ!

痛い。。トイレ。。痛い。。トイレ。。どんどん力も抜けていきます。

 

確実に “冷え” にやられました。

 

でもこの日は朝から終日お出かけ。さぁ~、困った(*_*;

みなさん、こんな時どうされていますか?

 

下痢止めを飲む?

お出かけをやめる?

 

出ようとしているものは出す、

行くと決めていたことは行く、ことを選びたいですよね^_^;

 

お腹をかかえながらタンスへ行き、引っぱり出したのが、

“はらまき”さすがに色気もなにもない“はらまき”なので写真は載せませんよ~

 

それも今風の可愛いものではなく、寅さんが着けていたような

二重になった折り返しのアレです。アレ。

 

その折り返しの部分の「おなか側」と「腰側」に2つずつ

カイロを入れてとにかく温める作戦スタート☆です。

 

ここで大切なのは、「腰側」にも必ずカイロを入れることなんです。

そうすることが気持ちいいのでやっているかたもいらっしゃると

思いますが、これにはちゃんと理由があるのですよ(*^_^*)

 

中医学には「表があれば裏がある」というように

自然の中には単独で存在するものはなく、

“必ず2つの側面がある”という考えかたがあります。

 

その考えかたを応用したのが「おなか側」と「背中側」。

 

おなかを温める時のポイントは、

「表面のおなか側」と「裏面のせなか側」を挟むこと。

 

背中側で是非ご紹介したい場所が2つあります。

“命門(めいもん)” というツボ。

命門

 

 

 

 

 

 

名前のとおり、「生命の重要な門」「生命力の中心」のこと。

場所はちょうどおへその真裏になります。

ここに1つ目のカイロをペタッ!!

 

もうひとつは、“仙骨(せんこつ)” という骨。

仙骨

 

 

 

 

 

 

ここは「生命力の貯蔵庫」とされています。

場所は、ちょうどお尻の割れ目の上で、逆三角形の骨のところ。

ここに2つ目のカイロをペタッ!!

 

仙骨から前に行くにつれて、直腸・女性は子宮・膀胱と並んでいるので

骨盤の中はか・な・り、混雑していてギューギュー満員状態。

なので、表側&裏側をしっかり挟んで温める、ということなのです。

 

しっかり表側と裏側を挟んで温めてあげると、生命の中心が温められ

全身に血が巡り、血行がよくなってポカポカし始めるというしくみ。

 

おなかが痛い時は、知らず知らずのうちに、

おなかや腰に手を当てますが、これはなんとなくしている行為ではなく、

そこを温めると本当に温まる身体の構造になっているから。(すごーーい!!

これは生理痛の時にも使えますよ~(^_-)-☆

 

人間の身体&本能って不思議で賢いと思いませんか?

意味合いを知ると尚のこと身体が愛おしくなったりしませんか~(^◇^)?

 

ということで、身体に4つのカイロをひっつけて、その日を無事に終了~!!

ほんまのところ、メチャクチャ焦っておりました^_^;

夜はレッグウォーマーも履いてお布団の中へ。。。

 

暦の上では“立冬”も過ぎ、本格的に冬仕度も始める季節。

みなさんも「あれ?おなか痛い、かも?」と思ったら是非お試しくださいね!!

その際、カイロでの低温やけどにはお気をつけくださいませ~(*^_^*)

 

それでは今日はこのへんで。また次回お会いしましょう!!