旧暦大晦日の今日は玉の緒祭へ

旧暦大晦日の今日は玉の緒祭へ

旧暦の大晦日にあたる今日、2月3日。一般的には節分の日。

我が家は氏神様で行われた「玉の緒祭」へ参列してきました。

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玉の緒(たまのお)祭とは??

鎮魂祭(たましずめさい)ともいいます。
魂に見立てた玉を五色の紐で結ぶことで、魂を一つ処に落ち着かせることを祈念する神事。もともとは天皇の健康と長寿のための祭祀として意義付けられ、広く国民のための鎮魂祭として、冬から春へと季節のうつりかわる前夜に、玉の緒祭と名付け、斎行されるようになりました。
予め申し込まれた氏子・崇敬者の姓名・年齢を記した御守「玉の緒」を、その人の1年間の息災長寿・開運厄除の御守として大切に祀られます。

というものだそうです。

10945664_754504104640889_8052634593257881754_n宮司さんが少し噛み砕いてお話をしてくださいました。

 

 

玉の緒祭とは、その人の魂がフラフラとしないように、つまりフラフラしてあの世に引っ張られないように、人間が生命を受けた現し世(うつしよ)の世界でしっかりと生きていくように、との思いが込められている、ということ。

 

 

とても心にズシ~ンと響くお話で、節分に豆まきをしたり、恵方巻をいただくこともいいけれど、日本人としてこういう神事に身を置くことも大切な時間だな~と思いました。

 

 

帰り際、毎月1日と節分の日だけ行われている湯立神楽(ゆだてかぐら)を見ることもでき、再度新たな1年を迎える日として、心穏やかなスタートができそうです。

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湯立神楽とは?

神前に大釜をすえ湯をわかし,巫女(みこ),神職,修験者などが手に笹をもち,それを釜の熱湯にひたし,自身や周囲の人々にふりかける儀礼。現在ではふりかけられる湯は清め祓いの機能をもつと考えられている。

 

まだまだ知らないことがたくさんありますね~。ひとつずつ意味を知って丁寧に過ごしていきたいものです。

 

 

今晩は台湾在住時にお世話になった台湾人の親子とお食事をします。福豆を用意しましたが、こんな話もちょっとだけお伝えしてみようと思っています(^^♪

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。それでは今日も笑顔で(*^_^*)いきましょ~!!(画僧一部お借りしております