~日々是養生~

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女性に「血(けつ)」が必要な理由がやっと繋がりました

女性に「血(けつ)」が必要な理由がやっと繋がりました

今日は「血液」について備忘録も含めた内容です。

 

 

私が生活養生のために学んできた漢方の考え方の中に「気血水(きけつすい)」というものがあります。

 

 

これは身体を構成している基本的な要素。つまりこの気血水で身体はつくられている、というものです。

 

 

簡単にいうと、

 

 

「気=エネルギー」「血=身体の中の赤い液体(血液)」「水=身体の中の水分(血液以外)」。

 

 

そしてこの3つの要素がバランスよく身体の中で働いているときが元気、とされています。

 

 

この中の「血」。

 

 

「血」のはたらきの1つには、「全身に栄養を送り、身体を潤す」というものがあります。

 

 

身体を作っている要素に加え、女性は毎月、月経もありますし、人生の中で出産を経験することもあり、とにかく「血」との関係がとても深く、女性はとにかく常に補うことが必要、ということを漢方スクールでは何度も何度も教えていただきました。

 

 

それはそれで、「うんうん、そうよね。血は大切やんな~」と理解納得していた私。

 

 

それがですね、先日「解剖生理学@オリエントセラピースクール」で血液の話を聞いていた時、やっとやっとその真の意味が理解できましてね~(^_-)-☆

 

 

それはズバリ、「赤血球」!!

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赤血球は酸素や二酸化炭素を運んでくれるもので、ヘモグロビン(ヘモ=鉄、グロビン=タンパク質)を含んでいます。(ちなみに赤血球が少ない人は鉄分が少ないので貧血になりやすいわけですね。

 

 

この赤血球、男性と女性でもともと持っている量に差があるんですって!!

 

 

1m㎥中、成人男性500万個、成人女性450万個。これが身体全体だとすると?ふ~、すごい量ですよね(@_@)

 

 

もともと男性は狩猟をしたり戦いに出向いたりする役割(動)、女性は家庭を守る役割(静)があるため、そのように身体も造られたのではないか?という神のみぞ知る、の世界のようです。

 

 

私は初めて知ったので、それだけでも驚きだったのですが、「あ~~だからか~~!!」と「西洋の血液」と「漢方の血」がやっと繋がったことが嬉しくてですね(*^_^*)

 

 

男性よりももともと少ないうえに、月経や出産といった血液に関係することが女性にはとにかく多い、

 

 

そしてもう少し掘り下げると、血液の中の液体成分である「血漿」が漢方でいう「血」とほぼイコールのはたらきをしているので、はたらきの面では「血漿=血」が近いと思うのですが、そもそもの成分面では「赤血球」が大きく関わるのだな、と。

 

 

だから常に補い続けないとあかんのか~!!、と一人嬉しい雄叫びです(*^_^*)

 

 

こういう学びを得たくて始めた解剖生理学の勉強。またまた漢方の考え方が深まったような気がします。

 

 

この年齢になって初めて知ることもたくさん。まだまだ勉強ですね~(^_-)-☆

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

いつも笑顔を忘れずにっ(*^_^*)